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  4. 罰を与えることについて

罰を与えることについて

厳しいしつけでは逆効果

ペットを飼う際にはきちんとした行動をさせるために、しつけをしなければなりません。
犬のしつけはしっかりと行うことで、飼い主との主従関係をはっきりさせることができますし、信頼関係を築いていくことができるため、重要なものだといえます。
しかし猫の場合、単独行動をするタイプのため、犬と同じようなしつけをしてもきちんとしつけることができないことが多いものです。

猫のしつけでは、厳しく叱ったり叩いたりする方法を採用すると、猫が委縮してしまったり、神経質になってしまい、飼い主とのコミュニケーションが上手にできなくなってしまうことが多いものです。
それによってしつけ自体が難しくなってしまうものです。
そのため、厳しいしつけは避け、よりスムーズに様々なことを覚えさせていくことが大切です。

怒らずに根気強くしつける

猫のしつけでは、厳しくしつけるのではなく、時間をかけて覚えさせていく必要があります。
例えばトイレのしつけですが、猫によっては所定の位置以外でおしっこなどをしてしまうことがあります。
そのため、間違った場所でおしっこをしようとしたら、優しく声掛けをしながら、トイレの場所に連れていくようにします。

また上手にトイレができたら褒めてあげるようにしましょう。
さらに時にはおやつを与えるなどして、ご褒美を与えるのもいい方法です。

猫がしつけでなかなか覚えないのは、何らかの原因が隠されている場合があります。
トイレを所定の位置でしない時、食事をする場所のすぐそばにトイレを置いたことで、別の場所でおしっこなどをしてしまうことがあります。

そのため、飼い主は猫がしつけで覚えられない場合には、何らかの原因がないか検討をする必要があります。
原因が見つかった場合、その原因を速やかに取り除き、猫が正しい行動をするように促すことが大切です。

猫のしつけでは根気が必要な場合が多いものです。
時間がかかることもありますが、長い目で見るようにし、決して罰を与えるような行為はしないことが大切です。