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  4. 歯磨きの頻度はどのくらいが適切?

歯磨きの頻度はどのくらいが適切?

飼い猫の口臭

飼っている猫の口がなんとなく臭いのは、歯についた歯石や歯垢が原因である場合が多いようです。
口臭をそのままにしておくと、猫も歯周病や歯肉炎にかかりますから、人間と同じように食事をした後に歯を磨く必要があるでしょう。

飼い猫の歯の磨き方ですが、猫専用の歯ブラシなどが売られていますけど、人間の子供用の歯ブラシでも代用できます。
しかし、猫は無理に歯を磨こうとすると全身の毛を逆立てるようにして激しく怒るので、歯磨きが難しい場合がありそうです。
まずは、口のまわりをマッサージするなどして、飼い主が口をさわることに抵抗のない状態にしてください。

どうしても歯ブラシを使って歯を磨くのが無理な場合は、歯磨きペーストをなめさせたり、液体の歯磨剤を猫の口の中にたらすだけでも効果がみられます。
歯磨きペーストや液体の歯磨剤には、歯に汚れをつきにくくする成分が入っていますから、歯垢をつかなくすることができるでしょう。

歯磨きの頻度

猫の歯を磨く頻度ですが、人間と同じで食事をした後に磨くのが良さそうです。
飼い猫の口の中の状態を見て、汚れがそれほどひどくなければ、神経質に歯磨きする必要はないでしょう。
ニオイがひどい場合や、すでに歯周病や歯肉炎にかかっている場合は、動物病院に連れていって歯の治療をする必要があります。

猫にもいろんな性格があり、なかには歯磨きが好きという変わった猫もいるようです。
しかし、普通の猫は口をさわられるのが嫌いですし、イヤな味のするものを口の中に入れられることを嫌います。
大人になってからでは間に合わないこともありますから、好奇心の強い子猫のうちに歯磨きを習慣化しておくと、歯磨きを嫌がってあばれるようなことはなさそうです。

猫の歯磨き用のグッズ

猫の歯磨き用のグッズとして、歯ブラシのように歯を磨くタイプのものや、ガムのように噛んで歯垢を落とすタイプ、飲むタイプのサプリメントなどがあります。
ほかにも、歯磨きペーストや液体の歯磨剤などいろんな種類の猫の歯磨き用グッズが販売されています。

歯磨きを嫌がってあばれる猫の歯を磨くのはたいへんですから、ガムのように噛んで歯垢を落とすタイプのものを、ご利用になるのがラクかもしれません。
飲むタイプのサプリメントだけでは、歯についた歯垢を落とすのは難しいようなので、いくつかの歯磨き用グッズを同時に使うのが良いでしょう。

猫も若いうちは良くても、歯磨きを怠ると年をとってから歯が抜けたり、食事する際に痛がったりすることがあります。
飼っている猫の口が臭いと、飼い主にも影響がありますから、ニオイをかいで気にならない程度には、飼い猫の口臭予防をしておきたいものです。