ボルゾイの特徴

性格は大人しく気品があるが、高い運動能力も特徴

ボルゾイというと、大型犬らしく体の大きさが毛並みにも表れている犬種です。
そのため、毛はフサフサとしており、足に向かって毛が垂れ下がっている犬種としても知られています。
また、見た目的にもがっちりとした体型となっているため、細くとも丈夫なあご、全体的にしまっている筋肉が特徴的であるという見方もできるのです。

他にも、ボルゾイは足が速い犬種として知られています。
他の犬種と比較しても、素早く走りだすことが得意で、且つ高いジャンプ力も有している犬種です。

ボルゾイの性格ですが、他の犬種と比較すると大人しい性格をしています。
そのため、なにもしないで良い時は、目に見えてリラックスすることが多く、その姿勢に対して気品があるという評価まで存在します。
実際に、ボルゾイは優雅で落ち着いた犬種として知られているため、今でも富裕層の方々から大事にされることの多い犬種でもあるのです。

ただし、このような性格は室内でボルゾイを飼っている場合の話です。
元々、ボルゾイは狩猟犬としての血を強く受け継いでいるため、小動物などを見かけた際は狩猟犬のように動くこともあります。
室内では落ち着いていても、室外では自由に動き回ってしまう・・・という性格でもあるため、ボルゾイの性格については、室内、室外で大きく変化することを知っておいたほうが良いです。

ボルゾイの飼い方ですが、大型犬らしく1日1時間以上の運動を行わないと、ストレスが溜まってしまうこともあります。
また、他の犬種と比較しても全力で走ることが好きな犬種なので、ボルゾイにトレーニングを積ませる際は、「ドッグランなどで走らせる」ようにすると、ボルゾイにとっても満足のいく運動となるでしょう。

他にも、リードを離していると遠くまで逃げてしまうこともあります。
動き回ることが好きな犬種なので、ボルゾイのリードは強く握って散歩などを行ったほうが賢明でしょう。
オフリードの場合、室外の柵を超えて逃げていくこともありますので、リードの管理はしっかりと行ったほうが良いです。

狩猟犬として活躍してきた犬種

ボルゾイの歴史ですが、ほとんどが狩猟犬としての歴史です。

例えば、13世紀頃のボルゾイはうさぎ狩りの猟犬として重用されていました。
このような小動物を狩る目的以外では、さらに大きな獲物を仕留めるための交配も盛んに行われていたのです。
ボルゾイは大きな獲物を狩ることもできるため、王侯貴族からも愛されることが多い犬種でした。

また、時代によってはうさぎなどを狩る目的以外で、ボルゾイが狩猟犬として活躍していた時代も