散歩

散歩のメリット

犬の健康維持としての散歩

犬の中には本来狩猟犬として活躍していた犬種もあり、そのため日ごろから運動をしないとストレスが溜まったりしてしまいます。
また運動不足によって健康を損ねてしまうこともあります。
犬をペットとして飼う場合には、散歩を毎日行わなければなりません。散歩は飼い主にとっての仕事であるのです。

犬にとっての散歩の大きな目的として、まず運動を行って心身を健康に維持するというものがあります。
犬は運動をしなければ筋力が低下してしまったり、肥満を引き起こしてしまいます。
そのため毎日時間をかけて散歩をすることが必要です。

多くの犬は1日に2回散歩を行います。
運動量が多い犬種によっては1時間程度じっくりと散歩をさせる必要なものもあります。
また散歩だけでは運動量が少ない場合、ボールキャッチやフリスビー、ドッグランなどいろんな活動を行い、運動をさせることが必要になります。

犬にとっての散歩はストレス解消の側面もあります。
リードでじっといつも繋がれていると犬もストレスを溜めてしまいます。
ストレスが多くなると無駄吠えや噛みつきなどの行為が起こったりしてしまいます。
そのため、散歩を行って犬がストレスを感じないように配慮することが必要です。

社会性を育てる目的としての散歩

犬にとっての散歩の大きな目的は健康維持が挙げられますが、これだけではなく、犬にとっての教育的な側面も持っているのです。
犬が散歩をしているといろんな人や犬との触れ合いが見られます。
しつけがきちんとできていない犬は吠えたり追いかけようとしたりします。
この際に飼い主はしつけを行うことで、吠えたりしないように教育を行っていきます。

また散歩中に何か興味の引かれるものに出会ったら、追いかけていこうとする犬もいることでしょう。
こんな場合も飼い主は落ち着いて行動するようにしつけなければなりません。
このように散歩は犬の社会性を育てる目的もあるため、飼い主は単に散歩をするのではなく、犬のしつけとして散歩をしていることを頭に入れておかなければなりません。